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あなたの気に入っている女性が出席の飲み会がセットされたなら、こういうときこそ、彼女に接近を図る大チャンスとなりますが、気をつけたいのが座るポジションです。 彼女の座った席とあまり遠くなりますと、彼女の距離を縮めるどころか、距離を広げてしまいますので、彼女にアプローチすることさえままなりません。 ★ですから、彼女にアプローチするためには、彼女の近い席を陣取る必要がありますが、問題はそのポジションです。 ポジション次第では、好きな彼女を口説いて落とすことも可能です。 あなたなら、彼女の席の近くのどこへ座りますか。 たいがいの男性は彼女の席の横が彼女と一番近い席になりますから、当然隣に座ろうとしますが、これは結論から言えばマズイですね。 隣の席というのは、彼女と至近距離になりますので、よほど親しい関係でないと警戒心を持つことになり、彼女がくつろいだ気持ちにならないのです。 あなただって、電車の席が空いていたら、できるだけ人の座っていない場所を探し、端が開いていたら、そこに座ろうとするではありませんか。これは、お互いが近すぎますと、お互いのオーラが重なり合ってしまうため、魂が拒絶反応を起こすのです。 身近な関係になるほどお互いの距離が近くても問題ないのですが、初対面などの場合には、相手との一定距離を保とうとするのです。 次に座ろうとするなら、真正面の席というのも考えられますが、相手と目が合いすぎたり、必要以上に目線が絡むので、逆に話しづらくなることと、目の前にビールなど出されて話の邪魔になることもあります。 一般的に風水で言っても、正面同士は敵対関係になりやすく、同等の関係にある者が座るポジションといわれており、親密にはなりにくいのです。方角からいっても東西南北のお互いが正反対方向になりますから、そのポジションは良くないです。 ★それではどこのポジションが良いかと言えば、方角的に敵対関係にならず、東南西北と連続するようなポジションです。 彼女が南に座れば東の位置か、西の位置に座るのがよく、角度で言えば相手と90度の角度で座る位置が最適のポジションになります。 必要以上に目が合わず、緊張感もあまりなく、また、適度な距離も保つため、あまり親しくない間は、この原則に従って座るのが良いです。 |
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