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春は入学シーズであったり、入社シーズンでもあり、若い女性がたくさん入ってきますので、男としては、初々しい女性を彼女にしようと、目を皿のようにしてみているものです。 ライバルも相当多いですから、可愛い女性とか美人をゲットしようと思えば、男同士の過激な争奪合戦が繰り広げられています。 ★ここで、気に入った女性を口説いて落とそうと思うのなら、最初は無視して、後で優しい言葉をかけるようなギャップのある演出をすることです。 好みの女性を発見して、急に親しげに寄っていって、仲良くしようと思っても、まず失敗に終わるのがオチです。そういう可愛い女性なら、ライバルも同じような作戦を取っているので、彼女の心の中にあなたを印象付けることは、まず無理でしょう。 よく子どもが好きな女性に振り向いてもらおうと、わざと悪戯をしたり、ぶっきらぼうに接したりしていますが、あれと似たような作戦がいいのです。 ライバルに差をつけ、一歩も二歩も先んじるためには、もともと可愛い女性に対して「可愛い」とか「なんて美人なんだ」などといっても効果は薄く、とにかく相手の印象に残るように、子どもの心理といっしょで冷たく接することだ。 ただ、冷たくしたり、無視するとしても、ある程度知った仲でないと、何の意味もありませんので、まずは彼女が入っているサークルなどに参加して、一定の距離まで近づくことが大切です。そして、そこで顔を合わせても冷たい態度をしておき、他の女性とは愛想よく振舞うことです。 そうしますと、彼女は、たとえあなたに興味がなくても、「なぜ、私にはあんなに冷たいんだろう?」と悩み始めるものです。 そういう風に思うようになったときがチャンスです。 次には、職場内で彼女が残業して疲れ気味であれば、「コーヒーでも入れたから、一服したら」と優しく声をかけることです。あるいは仕事でミスをして上司に叱責され落ち込んでいるようだと、「あれぐらいのミス、気にすることないよ、オレなんかしょっちゅうミスしているよ」と言って、彼女の気持ちをやわらげ、最後に「いつでも相談に乗るよ」と言えば、彼女は胸にジワッとくるものがあるはずです。 ★冷たい印象を持っていただけに、彼の優しさにギャップを感じ、好感度が一気に高まるのです。 |
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