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誰だって褒められると嬉しくなります。 自分が頑張っていることや興味をもっていることを褒められると、自分のことを分かってくれていると感じるようになります。 褒めてくれた相手に嫌な気をする人はおらず、好意や関心をもってくれることが多いので、恋愛に効果的だと言えます。 とは言え、何でもかんでもオーバーに褒めれば良いというわけではありません。 どうでも良いことをオーバーに褒められると、『何でこんなこと褒めるの?バカにされてる?』など誤解を招くことがあるので注意してください。 ちょっとしたことを褒めることも大切ですが、ちょっとしたことは、褒めてる意識はあまりないというくらいに、さらっと褒めるのがコツです。 たとえばいつもと違うネクタイをしていた時に「今日のネクタイ良いですね」などさっと褒めるだけで相手は一日幸せな気分になります。 相手が気にしていないようでも、実は異性に褒められると心の中でとても喜んでいます。 相手と同じ趣味や話題をもっているともっと効果的です。 人は自分と共通点がある人には特に関心をもちます。 あなたも、全然知らない人たちの中で唯一同じ出身地の人や同校の人がいたら急に親しみを感じると思います。 それと同じで、どこか共通点があるときっかけになりますし、親しくなりやすいのです。 褒める時、抽象的な褒め方をするより、具体的にどこが良いかを褒めるともっと相手の心に残ります。 たとえば、相手がゴルフをしていると聞いて「へーすごいですね」と言っても、ただの社交辞令のようにしか聞こえません。 せっかく褒めてみたのに適当に話を合わせていると思われてしまいます。 それよりも、詳しくなくても飛距離やスコアを聞いて「へーすごいですね」と答えた方が同じ言葉でも捉え方が全然違ってきます。 そんなにすごい記録ではなくても、あなたが素人であれば十分な褒め言葉になります。 褒め言葉と一緒に「今度教えてください」など一言添えるとあなたに対する関心度はマックスになるでしょう。 気に入った人がいれば、ぜひうまく褒めて仲良くなってください。 |
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