|
あなたは皆で写真を撮る時どこに立つことが多いですか? 無意識なようで、実は写真には自分の本心が表れていて、立ち位置やポーズなどでも心理状態を読み解くことができます。 友だちと撮った修学旅行などの写真を見ると、だいたい同じような位置やポーズ、表情であることが多いです。 写真で一番目立つ場所と言ったらやはり真ん中ですよね。 人から見て一番目を引く場所なので、雑誌の撮影でも一番人気のモデルがセンターに立ちますよね。 自分に自信がなければ、自分から真ん中には立ちません。 リーダー的な存在であることが多く、皆を引っ張り周囲からの信頼も厚いことがほとんどです。 ここでリーダーの隣にいる人は、真ん中は譲るけれどもそのリーダーを支えるのは自分であるという補佐的なタイプに多いです。 無理にトップに立とうとせず、補佐という役割の中でうまく世の中を渡っていける人です。 真ん中ではないけれど前列を陣取る人は、単に目立ちたがり屋であることが多いです。 明るい性格で人当りの良いタイプが多く、コミュニケーションもとりやすいです。 目立ちたがり屋の人はどうしても自分一番になってしまいがちなので、そこは好き嫌いが分かれてしまうでしょう。 いつも後ろの端に写る人は、ただ控えめなだけの人もいますが、自意識過剰で人からの見え方をあれこれ考え過ぎる人に多いです。 周囲の輪に入りにくい人もいるので、付き合うにはちょっと面倒くさいところがあるかもしれません。 集団行動は苦手でも、実は隠れた才能や個性を持っていることもあるので、うまくそれを引き出せると楽しいかもしれません。 いつも調子に乗って変なポーズをとったり、皆にポーズを強要したりする人は、自分という存在を、後で写真を見る人に無意識にアピールしています。 ムードメーカーで明るく、リーダーとは違いますが、雰囲気で皆をまとめるのがうまい人でもあります。 写真を見るだけでこんなにも心理状態が見えてくるのです。 |
|
|||
Copyright (C)2015. 男の恋愛心理を理解して好意を抱かせる恋愛指南 All rights reserved. |