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なかなか好きな彼女を口説いて落とそうなどと思っても、いざその段になると、照れくさくなるなどして、打ち明けられないものです。 そんなとき、少しでもお酒が入っていると、気持ちも大きくなって、しらふでは言えないような言葉でも口をついて出てくるものです。 なかには、酒の力を借りるなんてと言う人もいますが、あまり堅いことだけ考えず、たまには気楽にお酒の勢いを借りて、大胆になってみるのも大切なことです。 ★とくに今夜こそ、念願の気持ちを果たしたいのなら、お酒にまさる薬はないでしょう。モテる男は、彼女の心をお酒でトロケさせてから口説くものです。 これは男側だけの話でなく、女性側にとっても気を緩めるときです。 一般的に男性は理性7割、本能3割程度であり、女性は理性3割、本能7割程度です。それは女性は子ども産むことができ、またその子どもをたとえ自分が犠牲になっても守ろうとする気持ちが強いように、これらは本能的な部分であります。 このように、もともと女性はムードとか雰囲気に弱く感情の支配する度合いが多く、理性的な働きは弱いため、とくにお酒が入りますと、その3割の理性の部分さえ失われやすいので、女性の気持ちは当然高まってくるのです。 お酒ぐらいで私を誘惑しても、そんな手には乗らないよと強気でいても、からだのほうが準備万端になってしまうのです。 一般的には、女性は自らが燃えるようなことはなく、男があの手この手で口説いたり、ボディタッチすることにより、だんだんとその気になるのが、陰陽の原理ですが、お酒が入りますと、心はすでにフワフワと気分よくなり、お酒が彼女の体内に入って、いたるところお酒がボディタッチする状態になりますから、彼女の心も体もトロトロになるのです。 それではどんな酒でも良いのかということですが、やはり心が次第に燃えてくるようなお酒が良いでしょう。 酒とか焼酎は、場末の安酒場のイメージがありますので、ここは、赤ワインで乾杯といきたいところです。 ★特に赤色は、情熱を象徴する色であり、色香を誘う色でもあります。 女性でも、性経験を積めばつむほど、口紅の色もピンクから真っ赤な色に変化するように、やはり赤色は女性の本能を掻き立てる色なのです。 |
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